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技術士 適性科目 令和3年度 Ⅱ-9|問題と解説

問題 Ⅱ-9

ダイバーシティ(Diversity)とは、一般に多様性、あるいは、企業で人種・国籍・性・年齢を問わずに人材を活用することを意味する。また、ダイバーシティ経営とは「多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営」と定義されている。「能力」には、多様な人材それぞれの持つ潜在的な能力や特性なども含んでいる。「イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営」とは、組織内の個々の人材がその特性を活かし、生き生きと働くことのできる環境を整えることによって、自由な発想が生まれ、生産性を向上し、自社の競争力強化につながる、といった一連の流れを生み出しうる経営のことである。

「多様な人材」に関する次のア〜コの記述のうち、あきらかに不適切なものの数を選べ。

ア性別

イ年齢

ウ人種

(工)国籍

オ障がいの有無

カ性的指向

キ宗教・信条

ク価値観

ケ職歴や経験

コ働き方

1 0
2 1
3 2
4 3
5 4

正解と解説

正解:1

解説
正答根拠

答えは1。

ア○ 性別は多様な人材の属性に含まれる。
イ○ 年齢は多様な人材の属性に含まれる。
ウ○ 人種は多様な人材の属性に含まれる。
エ○ 国籍は多様な人材の属性に含まれる。
オ○ 障がいの有無は多様な人材の属性に含まれる。
カ○ 性的指向は多様な人材の属性に含まれる。
キ○ 宗教・信条は多様な人材の属性に含まれる。
ク○ 価値観は多様な人材の属性に含まれる。
ケ○ 職歴や経験は多様な人材の属性に含まれる。
コ○ 働き方は多様な人材の属性に含まれる。
関連知識
ア〜コはすべて多様性の要素であり、不適切なものは0個である。ダイバーシティは性別や年齢等の外から見える属性だけでなく、価値観、経験、働き方等も含む。

問題・正答の出典:公益社団法人 日本技術士会(公式の過去問題・公式正答)
掲載している解説は日本技術士会の公式解説ではありません。

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