技術士第一次試験|無料Web版
技術士 基礎科目 令和5年度 Ⅰ-3-1|問題と解説
問題 Ⅰ-3-1
行列Aの逆行列として,適切なものはどれか。
行列A=100a10bc1
1 100−a10ac+b−c1
2 100a10ac−bc1
3 1cb01a001
4 100−a10ac−b−c1
5 100a10ac+bc1
正解と解説
正解:4
解説未知成分を置いた下三角行列をAに掛け、対角以外が0になるように求める。
1.逆行列を置いて積を取る
逆行列を 100u10vw1 と置く。積AA−1の(2,1)、(3,2)、(3,1)成分は、それぞれ a+u、c+w、b+cu+vとなる。
2.単位行列の0に一致させる
u=−a、w=−c
残る式は b−ca+v=0なので v=ac−b。対角成分はすべて1のままである。
逆行列は 100−a10ac−b−c1である。
問題・正答の出典:公益社団法人 日本技術士会(公式の過去問題・公式正答)
掲載している解説は日本技術士会の公式解説ではありません。