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技術士 基礎科目 令和3年度 Ⅰ-4-5|問題と解説

問題 Ⅰ-4-5

アミノ酸に関する次の記述の、(   )に入る語句の組合せとして、最も適切なものはどれか。

一部の特殊なものを除き、天然のタンパク質を加水分解して得られるアミノ酸は20種類である。アミノ酸のα-炭素原子には、アミノ基とア、そしてアミノ酸の種類によって異なる側鎖(R基)が結合している。R基に脂肪族炭化水素鎖や芳香族炭化水素鎖を持つイソロイシンやフェニルアラニンは、イ性アミノ酸である。システインやメチオニンのR基にはウが含まれており、そのためタンパク質中では2個のシステイン側鎖の間に共有結合ができることがある。

1 ア:カルボキシ基  イ:疎水  ウ:硫黄(S)
2 ア:ヒドロキシ基  イ:疎水  ウ:硫黄(S)
3 ア:カルボキシ基  イ:親水  ウ:硫黄(S)
4 ア:カルボキシ基  イ:親水  ウ:窒素(N)
5 ア:ヒドロキシ基  イ:親水  ウ:窒素(N)

正解と解説

正解:1

解説

答えは1。

アミノ酸のα炭素にはアミノ基,カルボキシ基,水素原子,側鎖R基が結合する。

脂肪族・芳香族アミノ酸は疎水性であり,システイン・メチオニンの側鎖には硫黄を含む。

したがってア:カルボキシ基,イ:疎水,ウ:硫黄となる。正解は1。

問題・正答の出典:公益社団法人 日本技術士会(公式の過去問題・公式正答)
掲載している解説は日本技術士会の公式解説ではありません。

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