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技術士 基礎科目 令和3年度 Ⅰ-2-2|問題と解説

問題 Ⅰ-2-2

次の論理式と等価な論理式はどれか。

1 (A+B)・A+B
2 (A+B)・(A+B)
3 (A・B)・(A・B)
4 (A・B)・A・B
5 (A+B)+(A+B)
問題図表
問題図表1

正解と解説

正解:2

解説

図の長い否定線を外側から処理する。ここでは否定を¬、論理和を+、論理積を・で表す。

1.外側の否定を分配する

元の式は ¬(¬A・¬B+A・B)。和全体の否定は各項の否定の積になるので、

¬(¬A・¬B)・¬(A・B)

2.各積の否定を展開する

積の否定は否定どうしの和になる。二重否定も消すと、

¬(¬A・¬B)=A+B

¬(A・B)=¬A+¬B

等価な式は(A+B)・(¬A+¬B)。AとBが異なるときだけ1となる排他的論理和である。

関連知識 ド・モルガンの法則では,否定を括弧内へ配ると論理和と論理積が入れ替わる。¬(A+B)=¬A・¬B,¬(A・B)=¬A+¬B。

問題・正答の出典:公益社団法人 日本技術士会(公式の過去問題・公式正答)
掲載している解説は日本技術士会の公式解説ではありません。

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