技術士第一次試験|無料Web版
技術士 基礎科目 令和3年度 Ⅰ-2-3|問題と解説
問題 Ⅰ-2-3
通信回線を用いてデータを伝送する際に必要となる時間を伝送時間と呼び、伝送時間を求めるには、次の計算式を用いる。
1 286秒
2 143秒
3 100秒
4 18秒
5 13秒
問題図表

正解と解説
正解:2
解説圧縮後のデータ量を、利用率を反映した実効速度で割って伝送時間を求める。
1.圧縮後をビットに換算する
5 Gバイトを1/2に圧縮すると2.5 Gバイト。1バイト=8ビットより、
2.5×8=20 Gビット
=20,000 Mビット
2.実効速度で割る
回線速度200 Mbpsの70%を利用するので、
実効速度=200×0.7=140 Mbps
時間=20,000/140 秒
≒142.86 秒
伝送時間は約143秒。圧縮率はデータ量に、利用率は回線速度に適用する。
問題・正答の出典:公益社団法人 日本技術士会(公式の過去問題・公式正答)
掲載している解説は日本技術士会の公式解説ではありません。