改題この問題は、法改正・準則改正に対応するため、原題の一部を改変しています。
Q20. 次の文は、公共測量における車載写真レーザ測量について述べたものである。ア〜エに入る語句又は数値の組合せとして最も適当なものはどれか。次の選択肢から選べ。
車載写真レーザ測量とは、計測車両に搭載したアとイなどを用いて道路上を走行しながら三次元計測を行い、取得したデータから数値地形図データを作成する作業である。車載写真レーザ測量により作成する数値地形図データの地図情報レベルは、作業規程の準則ではウを標準とすることが定められている。
車載写真レーザ測量は、航空機を用いた空中写真測量と比べても、エな数値地形図データの作成に適している。
1.ア:レーザスキャナ イ:高度計 ウ:500及び1000 エ:高精度
2.ア:レーザスキャナ イ:GNSS/IMU装置 ウ:5000及び10000 エ:広範囲
3.ア:トータルステーション イ:高度計 ウ:5000及び10000 エ:広範囲
4.ア:トータルステーション イ:GNSS/IMU装置 ウ:500及び1000 エ:広範囲
5.ア:レーザスキャナ イ:GNSS/IMU装置 ウ:500及び1000 エ:高精度
正解・解説
解説
答え
5
各空欄の解説
ア・イア:レーザスキャナ、イ:GNSS/IMU装置
「レーザスキャナ」、イは「GNSS/IMU装置」である。車載写真レーザ測量は、車両にレーザスキャナ、カメラ、GNSS/IMU装置などを搭載して、道路周辺の三次元位置を取得する。
ウウ:500及び1000
「500及び1000」である。車載写真レーザ測量で作成する数値地形図データの標準的な地図情報レベルは500及び1000である。
エエ:高精度
「高精度」である。道路上を走行しながら道路施設や沿道地物を近距離で計測するため、高精度な数値地形図データ作成に適する。
したがって、⑤が正解となります。
現行用語対応
原題:令和7年度 No.20 基準日:2026.07.15
現行の作業規程の準則に合わせ、「レーザ測距装置」を「レーザスキャナ」、「レーザ測距データ」を「レーザスキャンデータ」に統一したため