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技術士 基礎科目 令和7年度 Ⅰ-1-3|問題と解説

問題 Ⅰ-1-3

次の記述の, に入るものの組合せとして,最も適切なものはどれか。

許容応力はアで求めることができる。安全率は荷重の種類や性質,材料の信頼度を考慮した値が用いられる。基準強さに,引張強さを用いる場合,安全率はイが用いられる。疲労限度を用いる場合,安全率はウ程度が用いられる。

1 ア:基準強さ÷安全率 イ:1以下の値 ウ:13~20
2 ア:基準強さ÷安全率 イ:2以上の値 ウ:1.3~2.0
3 ア:基準強さ÷安全率 イ:2以上の値 ウ:13~20
4 ア:安全率÷基準強さ イ:1以下の値 ウ:1.3~2.0
5 ア:安全率÷基準強さ イ:2以上の値 ウ:13~20

正解と解説

正解:2

解説

答えは②。許容応力は基準強さ÷安全率で求める。

引張強さを基準強さに用いる場合は,材料のばらつきや荷重の不確実性を見込み,安全率に2以上の値を用いる。

疲労限度を用いる場合の安全率は1.3〜2.0程度である。

したがって,ア:基準強さ÷安全率,イ:2以上の値,ウ:1.3〜2.0となる。

許容応力は,基準強さに安全率を掛けるのではなく,安全率で除して設計用に小さくした応力である。安全率は破壊余裕を表す。

問題・正答の出典:公益社団法人 日本技術士会(公式の過去問題・公式正答)
掲載している解説は日本技術士会の公式解説ではありません。

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